Windows Live Writer で 投稿する

Windows Live Writer を使って、xserverに設定した自分のWordPressのサーバーへ投稿する方法です。Windows Live Writerさえ手に入れば、ほんの数滴の脂汗で?

投稿できました。

 

Windows Live Writer を起動したら、その他のブログサービスを選択して、自分のドメインとWordPressのダッシュボードへログイン用のユーザー名とパスワードを入力します。

「ブログの閲覧者が使用するWebアドレスです。」って、わかりにくい表現ですね。公開用URLでいいと思います。

 

「ブログ設定を自動的に検出できませんでした。…」

というメッセージで、数回、脂汗がでました。

 

ポップアップ画面の「使用するブログの種類」は「WordPress」です。私は間違えて、「WordPress.com」と選択していたので、なんどかエラーとなっていました。

「ブログのリモート投稿 URL」これは、 http://<hostname>/xmlrpc.php もしくは、http://<hostname>/<wp_path>/xmlrpc.php です。

 

ご自分の WordPress の設定が、ドメインの下に wp のようなフォルダをつくって(ネットでみつかるxsever情報の設定情報で多いタイプです)いるなら、http://<hostname>/wp/xmlrpc.php

になります。

 

「仮の記事を投稿し、ブログのテーマを検出dけいるようにしますか?…」とポップアップ画面がでれば、「はい」を選択し、ブログのニックネームを入力して、[完了]。

 

なぜ、Live writer を使ったかというと、WordPress のダッシュボードのクイックドラフトを試しに使ってたところ。わずか数行の間に、ローマ字入力エラーが多発したからです。Windows 10 Pro の私の入力環境では、ローマ字入力がスムーズにできませんでした。そこで、2年ほど前にWordPress.comの無料ホームページにLive Writerを使ってなんどかテスト投稿の経験があったので思い出して使ってみました。Live Writerは書いた記事をそのまま公開することも、サーバーの下書きに保存することも、PCのローカルフォルダへ下書き保存することも任意に選択できるので、とても便利です。

 

ノート感覚でBlog入力に特化したアプリなので、興味のある人は使える内に使っておきましょう。

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