覚えておきたいPCショートカットキー5つ
キーボードの誤操作の復旧方法を知らないと、作業時間をロスします。
知っていれば、キーをもう一度押すだけの単純な操作ですが、答えを知らないとギブアップするしか方法がありません。3番目の Insert などは、使用頻度が少ないので記憶の片隅に覚えておきましょう。また、作業中に偶然、知った5番目は、本当にびっくりしました。直前の指先の記憶を元に復帰できました。ちなみに五番目は、ショートカットが設定されているPCと、設定されてない(機能しない)PCがあるようです。
このほかにも、入力モードで、普段使っていたローマ字入力が、和文入力や、半角入力になってしまい、復帰までに10-20分のタイムロスをしたことはしばしばあります。入力モードが変更されてしまうと、Google検索すら行えずに、さらにタイムロスすることがあります。
私が過去に経験したキーボードの主な誤操作は以下のようなものです。
1. NumLock テンキー入力ができない(ログインのたびに、再設定が必要な、不便なショートカット)
2. CapsLock 大文字、小文字が変えられない(初歩的)
3. Insert 突然、上書き入になったとき(普段使わないので難易度中級)
4. Windows スタートメニューを呼び出す
5. Ctrl + Alt + 矢印キー 突然、表示画面が横向きや上下反転した(難易度、中~上)