サブディレクトリの設定をルートに変更する
まるで分かったようなタイトルですが、まったく分かっていません。結果として私ができたことだけお伝えします。
今回のトラブル シューティング ポイント
- Xserverのサイト転送設定は、同じドメイン内では使えない!
- Xserver に初期設定されている index.htmlを削除または、リネームする
サイト転送設定は、別のドメインへのみ使えるようです。
同じドメイン内で、いい加減な設定をしたところ、
「500 Internal Server Error 」になってしまいました…。(汗)
Xserver 初期設定されている
「このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。早速、エックスサーバー上へファイルをアップロードしてみましょう。」の index.htmlファイルを外して(xindex.html などリネームして保存)みたら、WordPress Codex 日本語版で解説されている方法で、ルート表示できました。
WordPress Codex 日本語版
https://wpdocs.osdn.jp/Main_Page
WordPress を専用ディレクトリに配置する
https://wpdocs.osdn.jp/WordPress_%E3%82%92%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%99%E3%82%8B
index.phpと.htaccessのわずかな書換えと、WordPressのダッシュボードの設定 > 一般 > URL変更で、サブディレクトがルート表示されるようになりました。
顛末
Xserver上の WordPress のウェブ開発を、取得したドメイン/wp/ のディレクトリ(フォルダ)で行っていました。古めのネット情報を元にblogを作るとこうなるようです…。(汗)
最初は、自分の無知のため、Xserverのインフォパネル内で見つけたリダイレクト設定を使い、ルートから/wp/へとリダイレクト設定しところが、無限ループとなり「500インターナルサーバーエラー」になりました。このエラー修復するだけで、ほぼ24時間経過しました…。(汗)(汗)
トラブルの原因となっていた .htaccessファイルを初期(デフォルト)に書き換えてインターナルサーバーエラーは解消。
それでも、Google検索の寄せ集め情報だけで、初心者でもなんとかウェブの公開や、トラブルの復旧ができる、WordPressやXserverのシステムは、すごいと思いました!