Windows 10 無償アップグレードの注意点

アンチウイルスソフトは一時的に無効に、Classic Shellを入れていたらアンインストールしてからのアップグレードが、いいかと思います。

Windows 8.1 Proから10 Pro への無償アップグレード、第一回目を2015年8月30日にしました。Microsoftの日本語サイトから、アップグレード版をUSBにダウンロードして、インストールはトータル2-3時間で、無事Windows10 Proへ。ただし、終了時から強制終了のトラブル。ビルドの8へ約8時間かけて復旧させました。

その原因が、Classic Shellと、アンチウイルスソフトのESETでした。このふたつをインストール時に外したことで、トラブルは解消されました。これを知らず、2度、インストール後の起動時にBSoD (Blue Screen of Death)に遭いました…。

ひたすら、OSを10から元の8.1に戻すのに、8時間近くPCの自動修復作業をさせました。2度ともデータは無傷でした。8時間修復させても、完了の合図はなく、ずーと砂時計は回ってました。私の我慢の限界が8時間ということでした。

 

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