BBCのUndercoverというドラマを見始めてしまった

BBCのドラマが面白い。

舞台は、アメリカから始まるサスペンスドラマです。ハリウッド流のタブーを色々と破壊しているドラマだそうです。

まず、主人公として登場する人物(夫婦)が二人とも黒人です。当然そのファミリーも黒人です。人種(黒人)差別が司法にも及んでいる、と取れるプロローグから始まるドラマです。

僕の英語力では、episode1は、2回英語の字幕表示(自動字幕のようでセリフと少し違う?)で、やっと大筋が分かってきました。

ストーリー自体は2話まで見れば、ほぼ理解できると思ます。1話だけでは、冤罪で死刑囚となった男性の死刑執行直前のシーンが中心に描かれていて、他の登場人物の説明は最小限度です。

1回観ただけでは、1話のストーリーは理解できませんでした。しかも黒人ばかりで、馴染みもないので(これは差別ではなく、日本人のドラマを外国人がみれば、登場人物が同じに見えるというような意味です)主人公の黒人女性(ソフィー・オコネイド)が、冤罪と思われる黒人死刑囚の弁護士であることくらいしか、理解できませんでした。

ツイッターで2回ほど、呟いています。1度目は、episode1を観た後(登場人物、囚人と夫の父を混同していました)。2度目は、episode 2の後です。

undercover2

 

 

 

 

 

 

ep4

scene from episode 4

 

 

 

 

 

 

 

ep5

scene from episode 5

 

 

 

 

 

 

 

現在ドラマはepisode5まで進んでいます。大筋は分ってきましたが、登場人物の相関関係を把握するのが難しいです。

episode4、いやepisode5で、かなり物語の核心に近づいてきている感じです。

それにしても、ソフィー・オコネイドの演技が秀逸です。

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