サイトの安全性を分析してくれるホームページがTrustScam.comということです。多岐に渡る評価基準の異なるベンチマークテストによって、総合的に、そのサイトの安全性や信頼性を評価しているということです。そのサイトを利用したり、オンラインショッピングをしても安全かどうかの評価を行っているサイトのようです。TrustScam(信頼/詐欺).comという、ドメイン名はインパクトがあります。しかし、このサイト自体安全なサイトなのかは不明です。

試しに、TrustScam.comを使って、TrustScam.comをチェックしたら、安全性は42.8％と、でました。

信頼性60％、子供への安全性85％、ブラックリストは無しとのことです。

では、世界的に有名なGoogleや、Apple、Microsoft、IBMなどの評価はどうなのかをtrustscam.comでテストしてみた結果は、

Google.com : 84.8%
Apple.com : 85.3%
Microsoft.com : 86.3%
IBM :  85.3%

いずれも総合評価85％前後という結果でした。85％が、ほぼトップクラスの評価数値のようです。

ちなみに、TrustScam.comをwhois lookup で検索すると、ISPは、フランスのOVH.comを使っています。Twitterのベース言語、サービス提供者は、スペイン語のようです。

ネットの分野でも米国一極から、多様化（ダイバシティ）している日々を、なんとなく感じます。

いろいろなサイトを検索エンジンを使ってランダムに検索すると、trsutscam.comの結果が出てくると思うので、もう少しtrustscam.comをウォッチしてみたいと思います。Chao!