ネットユーザーなら定番の便利アプリが、Pocket とEvernoteです。私はiPhonetとWindows PCのSync（連携）ツールとして、この二つを活用しています。

私の利用法：移動中に気になる情報はPocketに保存、出かける前に調べた情報はEvernoteにメモする。

まずは Pocketについて。移動中の電車内などでTwitterのTLやNewsサイトなどで見つけた、気になる情報サイトをその場で、Pocketに保存（送る）するようにしています。走行中の電車内など、電波状況の悪い3Gや4G回線でも、ほぼ問題なく保存（Save)できています。その送った情報を、家に戻ってWindows PCで閲覧しています。Pocket対応ブラウザ（プラグイン対応）は　Google Chrome、Safari、Firefox、Opera とPocketの公式サイトに書いてありました。つまりMicrosoft ブラウザはPocket非対応ですが、ブックマーク経由で保存はできます。「＋Pocket」とか謳っていますが、要はブックマークなので、保存までにひと手間かかります。ま、いまのところWindows 10のデフォルトブラウザEdgeを好んで使うつもりがないので、FF, Chromeのプラグインで十分、事足りてます。

Pocketとは逆で、もう一方 のEverntoe は、家で調べた目的地の住所や電車の乗換案内情報などを、動中の電車内などで確認します。もちろん逆に使うこともありますが、「Pocketは、移動中に保存したサイトを家でゆっくり調べる。Evernoteは、家で調べた情報（買い物、レシピ）を記録して移動中に利用する。」ケースが私の場合は圧倒的に多いです。

ちなみに私はiPhoneを、キャリア（Softbank)の通常回線のみで利用しています。東京都内で移動中はWiFiPocketルーターを使っていないということです。ときどき、どうしようもなく接続できないこともありますが…。どうしてもというときは、駅の構内（JR、メトロとも）の無料WiFiか、コンビニの無料Wifiを利用しています。セキュリティ対策としては、一応VPN接続をするようにしています。